平地でのコンバージェンスについては位置・高度とも非常に良くあっていたが、山側のコンバージェンスについては位置はあっているものの、SkySightは高度は大幅に低く予測していた。一方、Blipmapは9,000ft以上とほぼ正しい高度を予測している。

コンバージェンス位置は、風速が急変する領域であると同時に3,000mウェーブの真下なので、風の収束と上空のウェーブの両方の影響を受けている。
もう一つの特徴が、コンバージェンス領域(黒実線)でサーマルトップ高度が周囲よりも高くなっていない(むしろ低くなっている)
サーマル強度も同様で、やはり周囲よりも弱い。

北風の中で、北側の気温が低く、南側の気温が高いコンバージェンスなので、北側の空気が下に潜り込んで南側では対流が活発になるはずなのだが、その効果が十分表れていない。

コンバージェンスの効果が正しく反映できていないように見える。


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